About

-MAWASHI HERB BALM-

自然と人の力で、心と身体、両方に寄り添うものを

心も体も、どちらかだけじゃ整わない。
どれだけモノを手にしても、心の奥が満たされるとは限らない。

本当に必要なのは、思いのこもった「感覚に響くもの」なのだと思います。

だから僕は、自然の力を借りることにしました。

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自己紹介と原点

MAWASHIを初めて知ってくださる方に向けて、
僕自身のことと、なぜ野草でバームなどを作っているのかをお話しします。

1989年、長野県松本市の里山で生まれ育ちました。
サッカー少年として走り回りつつ、山菜採りや川での魚捕り、祖父母や父との畑仕事など、自然とともに過ごした日々と、母の考えで家にはジュースやお菓子がほとんど出ない家で育ったことが、いまの感覚のベースになっています。

高校を卒業後、上京して大学に進学しました。
学生生活は楽しかったものの、出席も成績も振るわず、追試を経てなんとか卒業しました。

アルバイトもしましたが、両親がしっかり共働きしてくれたおかげで、僕は自由な学生生活を送らせてもらい、経験と学ぶ機会や時間を与えてくれました。

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モノづくりと、自分との対話

恵まれた環境に育ちながらも、将来の目標が明確だったわけではありません。
商社、呉服屋、健康食品メーカーで働きながらモノづくりやビジネス、栄養学を学びましたが、次第に「自分はどう生きていきたいのか」と考えることが増えていきました。

そんな中、健康食品メーカーに勤務していた頃、不眠症と帯状疱疹を発症しました。
この経験が、心身の健康についても改めて考え直すきっかけになり、自分の中の健康に対する問いが一層強くなっていきました。そして自然との距離感を見直すことが必要だと感じるようになりました。

資本主義の中で生きる僕らにとって、「稼ぐこと」は当然のことです。
でもその先にある「なぜ働くのか」「どう生きたいのか」——
その答えを、もっと自分なりに探したくなったのです。

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下北沢という街との出会い

その後、会社をやめてCBDブランド「COL株式会社」を立ち上げ、
3年目のある日、下北沢のバーでの出会いをきっかけに街に通いはじめ、やがて住むようになりました。

暮らすうちに、人とのつながりが増えていき、
忘れていた感覚や直感が少しずつ戻ってきました。
見える景色も変わってきて、一言でいえば「視野が広がった」——そんな感じです。

下北沢は、気取らず、人間らしさにあふれた街。
それぞれの価値観や個性を大事にしながら、ちゃんと共に暮らしている。
その空気に、僕は心地よさを感じました。

だからか、下北沢と地元・松本の風景が重なって見えることがあります。
ちょっとした自然があり、人の距離が近くて、言葉よりも空気でつながっているような感覚。

今ではこの2つの街が、自分の大切な拠点です。
どちらも、僕にとっての「根っこ」であり、これからも大事にしていきたい場所です。

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MAWASHIとしての活動と、バームづくり

現在は、下北沢で「MAWASHI」というイベントを開催しつつ、滋賀県大津の「OHC(Organic Herb Center)」にて植物療法士の真理さん(魔女だと思っています)のもとで学びながら、野草・栄養学・CBDを掛け合わせたオリジナルバームを制作しています。
※どちらも同じ名前でやっています。
僕自身がブヨに何か所も刺されたことや、皮膚トラブルを抱える友人たちの存在から、
以前から抱いていた「植物療法で自己治癒力を高める」というテーマが、自分の中で明確な道として定まっていきました。

バームに使用している浸出油は、滋賀・琵琶湖を望む畑で育った地産地消の野草やハーブ(ヨモギ、松の葉、イタドリ、マコモなど)を漬け込んだものです。
それらは、僕が子どもの頃から食べたり民間療法で親しんできた身近な植物たちです。

ミツロウやCBD、そして独自にブレンドした精油を加えて仕上げたマルチバームは、髪、顔、足先まで全身に使える仕様となっています。

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これからの心身のケアについて思うこと
東洋と西洋の知恵をつなぐ

現代の美容・健康業界では、「単一成分」や「即効性」が注目されがちです。
けれど、昔ながらの東洋医学や民間療法の知恵と、現代の科学的知見をうまく組み合わせることで、より深いケアのあり方が見えてくるのではないかと僕は考えています。

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これからのものづくりに向けて

昔ながらの知恵に敬意を持ちつつ、
現代のテクノロジーや科学とも共存していく。
そんな姿勢を忘れずに、MAWASHIはこれからもプロダクトをつくっていきます。